TAMIYA 1/10 Electric RC Car Series

ボディーはカッコいいナチス だがペイントやステッカーが苦手でしたので スポンサーステッカー買って色は 満ち溢れたメインワーゲンオフローダーブルーにホワイトにはせずに ワーゲンオフローダーのセカンドカラーの黄色赤色2色にしました！カッコいいです。

アニバイヤーを迎えるロング＆ベストセラースタンダード「グラスホッパー」の2世代目「グラスホッパー2」リファイン版（2017）。入門型として安価＆シンプル構造ながら、オプション装着も想定されプレイバリューは高め。ノバフォックスやワイルドワンのタイヤ転用が叶い、ホーネット系リアタイヤに対応できるハブも付属。各所のカタつきを潰していくのも何気に楽しい（カタつき改善後は明らかに所有感が変わる）。ボディはポリカ製ではないので一般模型塗料が使えお気軽（模型趣味な人なら：耐水コート推奨）。難は540モーターにするとリアサスペンションが接触しやすい（540時のピニオンは別途用意）・リアアクスルステー機構のスプリング耐久性が心元無い・付属タイヤのゴム質が低い・オプションフロントオイルダンパー用の取り付け具も同梱するが装着見た目が若干イマイチ。ビギナー用と言っても、果ては散財カスタマイズレースもあるのが名機の系譜。とは言え、塩梅的に「ファインスペックセットが絶妙ベストマッチ」する立ち位置（なんていうかもはや尊敬に値する割り切りバランス）。老若男女が世代を超えて楽しめる物って、世を見渡してもそうは存在しない。ホーネット EVO.が実現したのなら、グラスホッパー系譜新型も期待したい（ファイター ネクスジェンもいいけど）。

想像以上に完成度が高いです

カーボンシャーシの設定が無い。選択枝が昔より少ない

レトロなシャーシなので雰囲気もピッタリでした！安い車体ですが、無印のグラスホッパーよりかなり改善されているので走行性能は少し良い感じになっています。

要らないのに何回も買ってしまう。何だろこの魅力。

付属モーターの逆転が動かない

当時を思いだしながら作りました！